XPELプロテクションフィルム専門店

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よくあるご質問QUESTION

プロテクションフィルムとは何ですか?

プロテクションフィルムは正式名称を「ペイントプロテクションフィルム」と言います。Paint(ペイント:塗装)をProtection(プロテクション:保護)するFilm(フィルム)の頭文字を取って「PPF」と略されることが多く、自動車のボディや樹脂パーツなどを飛び石、擦り傷、紫外線、酸性雨などの外的要因から強力に守ってくれます。洗車時の細かな傷や日常的な使用による劣化も軽減し、新車時の美しい輝きを長く保つことが可能です。さらに、売却時の査定額アップにも貢献するメリットもあります。当サイトで取り扱うフィルムは、高い透明度と自己修復機能を持ち、施工後も車のデザインを損なうことなく、最高の保護性能を発揮します。

プロテクションフィルムはコーティングと何が違うのですか?

コーティングは「防汚効果」=汚れ防止、プロテクションフィルムは「耐キズ効果」=キズ防止、という認識で良いと思います。コーティングは塗装表面に薄い被膜を作り、汚れの付着を防ぎ艶を出すことを目的としています(防汚効果)。コーティングは洗車傷など軽度な傷には有効ですが、飛び石のような衝撃には弱い傾向があります。一方プロテクションフィルムは非常に厚く、飛び石や擦り傷などから塗装面を協力に保護する「盾」のような役割をします。もちろんコーティングよりも厚みがあるので防汚効果も非常に高いです。

プロテクションフィルムは素人でも貼れるのでしょうか?

プロテクションフィルムのDIY施工は少し難易度が高い作業です。しかし、ご安心ください!当サイトで販売しているフィルムは、DIYでの施工を想定し扱いやすさにこだわった製品です。部位ごとのプレカットですので、手軽に挑戦いただけます。初めての方でも安心してチャレンジできるよう、マニュアルや動画も各ページに記載しております。まずは小さなパーツから試して、コツを掴んでみませんか?もし不安な点があれば、いつでもお問い合わせください。DIY施工を全力でサポートいたします!

プロテクションフィルムのDIYに必要なものは何ですか?

必要なものは、以下の通りです。
・必須)施工液が入ったスプレーボトル:フィルムの滑りを良くし、位置調整を容易にします。
・必須)スキージー:施工液や空気を押し出し、フィルムを密着させるゴムヘラ。
・マイクロファイバークロス:施工面の清掃や水分拭き取りに。
・脱脂剤(パーツクリーナー等):施工前の油分除去をしたい場合に使用。
・ヒートガン(ドライヤーでも可):フィルムのシワ伸ばしや曲面への密着に。
これらを揃えてぜひDIYに挑戦してみてください!不明な点があれば、いつでもサポートいたします。

安いプロテクションフィルムも他店で売られていますが、高いフィルムと何が違うのですか?

細かく説明すると非常に長文となりますので、ここでは簡易的に回答させていただきます。プロテクションフィルムを組成する素材の違いによりフィルムが備える機能・効果が全く変わります。当店は長年現場で様々なメーカーのフィルムをテストしてきましたが、絶対的な信用が出来るフィルムメーカーはXPEL社のみでした。XPEL社以外のフィルムでは
・貼りにくい、浮く
・貼った後に剥がれる、縮む
・わずか数か月で白化する、黄ばむ
・剥がすときにちぎれる、糊が大量に残る
・透明度が低いetc...様々な問題がありました。
当社で実際に経験したことですが、XPEL社のプロテクションフィルムは10年経過時でも美しい透明度を維持し、剥がすときも糊残りが非常に少なく、経年後に剥がした時の塗装や樹脂パーツの美しさは新車の時のまま、でした。

XPELプロテクションフィルムを貼った後のお手入れはどうすればいいですか?

普段からされている洗車で全く問題ありません。洗車機を使用していただいても大丈夫です、施工に問題がなければ剥がれてしまう事はございません。また、フィルムの上からコーティングやワックス、その他溶剤を使用していただいても全く問題ありません。

XPEL製プロテクションフィルム(PPF)を施工するデメリットってありますか?

一般的に「メリット重視」で語られがちですが、実際には以下のような注意点があります。
・バルクカット(プレカットされていない1枚もの)で施工すると、あとからカッターでカットをする必要があります。技術力のない人がカットするとカッターの刃が深く入り塗装を傷つけるリスクがあります。
・経年劣化時に剥離した際、フィルム端部で貼っていたところといなかったところに塗装の段差が生じている可能性があります。
・ゴミをゼロで貼ることは物理的にまず出来ません。また、フィルム端部は完全に巻き込むことが出来ない部位もあるため、露出している端部で大なり小なりの細かな浮きが発生したり、端部に汚れが付着して美観を悪くすることがあります。細かなことが気になる人はフィルムの施工は慎重に検討いただいたほうが良いと思います。
※PPFはキズ防止のための商品です。もちろん汚れ防止もしてくれますが、最大のメリットはキズ防止ですので、キズが気になるのか、細かな見た目が気になるのか、という選択肢でご検討ください。

XPELは他メーカーに比べて何が優れているの?

・紫外線カット率70%以上で、色褪せを防ぐ能力が高い。
・透明度が高く光沢感を保てる仕様になっている(ULTIMATE PLUSなど) 。
・効果持続期間が約10年と長寿命で、DIY施工用の車種別プレカットデータの提供量が非常に豊富なことが人気となっています。

自分でDIY施工は可能?必要な道具は?

・当ショップでご提供している車種別プレカット品なら初心者向けでとても貼りやすいです。
・必要な道具は①施工液(洗剤+水)、②スキージー(ゴムヘラ)、③マイクロファイバークロス、④清潔な貼り付け環境です。
・貼り終えたらドライヤーなどで加熱し、端部の密着を強化するのがコツです。※①の施工液については、XPEL専用の施工液を使用するととても貼りやすく、施工後の貼りつきもスムーズです。

ヘッドライトにも貼れますか?黄ばみ予防になりますか?

・可能です。DIYでも比較的簡単に施工が可能ですので、当ショップでご提供しております車種別のプレカット品をご利用ください。
・当ショップでご提供しているXPEL製品は紫外線を約70% ほど反射させますので、ヘッドライトの素材であるポリカーボネイトの黄ばみや劣化を強く防ぐ効果があります。当店の経験ですが、新車時に貼ったものを約7年後に剥離した際、キレイに剥がれてくれましたしヘッドライト自体もほぼ新品同様の状態でした。

洗車機は使えますか?

・使えます。水洗い、シャンプー洗車がお勧めです。ワックス洗車はあまりお勧めしません。プロテクションフィルムと相性が悪いはっ水剤などの場合はフィルムの経年劣化に悪影響を及ぼす可能性があるためです。
・細かな端部などはブラシが当たることでわずかな浮きなどにつながる可能性はございます。ただしそこからどんどん剥がれてしまうということはまず考えにくいので、1ミリ以下の浮きやめくれについてはあまり気にされる必要はないです。1ミリ以上の浮きがある場合は、事前にトリミング(切り落とし)や再接着を試みておいたほうが無難です。

剥がすときに塗装がはがれませんか?

・純正塗装車では、剥離リスクはほとんどありません。
・事故などによる再塗装車やFRP・カーボンパーツ、手吹き塗装車などはプロテクションフィルム剥離と同時に塗装が剥がれてしまうリスクがあります。

黄ばみや変色は起こりますか?

・フィルム本体は経年劣化による黄変(おうへん)や白化(はっか)はございます。フィルムの種類によって劣化年数が大きく変わりますのでご注意ください。当ショップでご提供しているXPELは10年以上の効果継続が期待できます。
・塗装面の劣化については、プロテクションフィルムを施工しているパネルとしていないパネルとで、経年時に色味の差が出る場合があります。

クロームメッキや光沢パネルにも貼れますか?

・クロームメッキ、光沢パネル(ピアノブラックパーツなど)、アルミなど滑らかな面なら施工可能です。※表面が凸凹している樹脂パーツ(シボ加工品)にも貼れないこともないのですが、あまりお勧めはしておりません。剥がれるリスクが少なからず高まるためです。
・フィルムの種類によっては色味や質感が変わる可能性があるため、必ず目立たない場所でテスト貼りをしてください。
当ショップで販売しているXPEL製品は全く素材に影響を与えることはありませんのでご安心ください。

プロテクションフィルムのフルボディ(車全体)への施工は出来ますか?

・もちろん可能ですが、DIYではまず不可能です。専門店にご相談ください。また、のちのち後悔しないためには施工店の技術力やフィルム自体の品質がとても重要ですので、お店選び・商品選びにはこだわってください。
・窓ガラス(フロント)にも施工可能ですが、ドライバーに影響がある「光学歪み」の問題で、ボディーよりもさらに高い技術力と高品質なフィルム性能が求められます。こちらもお店選びは慎重にされてください。
当ショップで販売しているXPEL製品は10年のメーカー保証が付けられている超高品質フィルムです。※保証には各種条件がございます。詳しくはXPEL正規認定施工店スタートラスト>>へお問い合わせください。

プロテクションフィルムを貼ると車両売却時の査定(リセールバリュー)に影響しますか?

・基本的に良い査定につながります(リセールバリューは上がる傾向にあります)。貼ってあるかどうかが分からない美しい仕上りであれば、さらに良い査定につながるでしょう。例えばですが、もし中古のスマートフォンを購入しようとした際、そのスマホに保護フィルムが貼ってあることが分かった場合、買う側は「本体にはキズが付いていない確率が高い、剥がすとキレイになる」と期待できます。よって、フィルムが貼っていないスマホより高かったとしても購入する価値は高まりますよね?だからスマホの買取をするお店側も安心して査定する(高値で買う)事が出来ます。車の現場でも同じことが起こっています。

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