スバル レガシィB4 ドアカップ施工風景
新車はできるだけ早く保護したいという方は多いかと思います。
ですがこの時期はフィルムも冷えて伸びが悪く、貼りにくくなってしまいます。
では、冬に納車を迎える場合はどうしたらいいのか・・・。
簡単です！
フィルムを温めて、伸ばしやすくします！
このように市販のドライヤーを当てるか、コードが届かない場合はバケツにお湯を溜めて、中に浸しましょう。
この時一緒に施工液も温めてあげるとより良いです！
ではフィルムが温まったところで、伸びがいいうちに貼っていきます！
まずは位置を合わせ、真ん中を貼りつけます。
そしたら真ん中から左右に向かって貼っていきます。
どちらからでも大丈夫です！
もう片方も忘れずに。
これで軸となる真ん中が貼れました！
次は真ん中より少し上から、扇状に貼っていきます。
逆側も同じようにするとこんな感じ。
このように少しずつ先端に向かって貼っていきます。
およそ1/3ずつを目安にしていきます。
先ほどよりもう少し上でもう一度同じことをすると、こんな感じ。
分かりやすく比較するために線を引いてみました。
少しずつ貼っている範囲が広く、シワが小さくなっているのが分かるでしょうか？
端を貼るときはドライヤーを当ててあげると、より貼りつきやすくなります。
これで上側は完成です！
ドライヤーが難しい方はお湯をかけても大丈夫です！
では、そのまま同じように下も貼っていきます。
やること、気を付けることは同じです！
下側も終わったら最後にタオルで拭きながら、仕上げとして輪郭をなぞるようにフィルムを押さえていきます。
できました！お湯等の準備も合わせてここまでで10分弱！
あと3ヵ所これと同じことを繰り返すだけなので、1時間もかからずドアカップのフィルム施工は完了できてしまいます！
サイズも小さく、他のパーツに比べて特に難しい要素もないドアカップは、かなり気軽に挑戦できるパーツです。
当ECサイトでご購入いただいたお客様には練習用のフィルムもお付けしていますので、未経験の方もぜひ一度チャレンジしてみてください！
最後に
商品に関してなにか気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください！
欲しい商品が探しても無い場合は、ご連絡いただければ優先的にご用意いたします！
なお、以前こちらに載せていた記事についてですが、古くなってきたため一覧ごと差し替えさせていただきました。
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